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□ 2011/11/30 ピンゾロ

昼前に自サイト(姉妹サイト:トッポギレシピと趣味のウキ・操体法)にアクセスしたら、カンウンターの数値が”111108”だった。ひょっとしたら「ぞろ目」のスクリーンショットが手に入るかと喜んだが、前回同様にチョイと外して”111112”だった。


同一IPからのアクセスはカウントしないように設定してある。故にぞろ目が揃う時にアクセスするのは至難の業だ。偶然以外は誠に難しい。残念!
本当はこのブログにもカウンターを設置したいが、アクセス数が少ないと、いくらガス抜きとは言え、やる気が失せる。そろそろこのブログも開設1年半になる。開設以来のアクセス数はサーバー側で提供される解析ツールで集計可能だ。集計した数値を初期値としてカウンターを設置しても良いかな…?、とも考えている。



 2014/10/31追記:姉妹サイトのカウンターがぞろ目ではないが、今日155.155になった。44.043増えたことになる。2014/10/29にサイトをリニューアルしたので、雰囲気がかなり変わったのが判る。
□ 2011/11/28 サザンカ

東京もすっかり寒い冬の気配だ。生垣にはサザンカが目立つ。サザンカ(山茶花)の名は本来の読みである「サンサカ」が訛ったものだと云われている。花が咲いたばかりの勢いがある時は良いが、散りだすと薄汚れた感じの花びらが枝に纏わり付く、まるで飛ばされてきたティッシュペーパーがくっ付いたようにも見える。生垣に使われることが多いので街のアチラコチラに見かける。見たことが無い者はいない筈だ。


本来の野生のサザンカは白らしいが、園芸種が混じり、白、赤、ピンクと賑やかだ。一見ツバキ(椿)のようにも見えるが咲く時期はそれぞれ異なる。。


サザンカは秋から冬にかけて咲き、ツバキは春先に咲く。尤も冬に咲く寒椿と言う品種もあるし、春に咲くハルサザンカと言うのもある。明らかな違いは花のその散り方だろう。椿は花がポロリと落ちる。一方サザンカは花びらが少しずつ落ちる。
□ 2011/11/24 国営昭和記念公園

美しい妻と仲良く「国営昭和記念公園」へ黄色に染まった銀杏並木を観に行ってきた。立川は成人するまで暮した街だ。今は公園になっているその場所は当時米軍基地があった。米国の三軍記念日には様々なイベントがもようされた。生まれて初めてコーラを飲んだのは基地の中だった。ベトナム戦争当時は連日のようにバトナムから戦死者の棺を載せた米軍輸送機が飛来し、その様子は基地横のデパート屋上からつぶさに観察できた。そのベトナム戦争も1975年3月の北ベトナム軍全面攻撃開始でサイゴンあえなく陥落、同年4月30日には南ベトナム崩壊した。基地のあった場所も見事に変身し軍事基地がここにあったとは思えない。ベトナム戦争のことなど知らない若いカップルや子供連れで公園は賑わっていた。


公園の銀杏並木はテレビで何度か紹介されたので、さぞ見応えのある素晴らしい景観かと期待したが、見事に裏切られた。この並木を観るには400円支払い、中枢部(ここが本当の公園になるらしい)に入らないと駄目だ。無料の神宮外苑の並木道の方が遥に素晴らしい。唯一救われるのは、子供とお年寄りは無料の点だが、小中学生は半額とられる。


公園の施設内で同好会による押し花展が開かれていたので覗いてみた。下はその作品の一部だ。まるで詳細に描いた絵画のように見える。妻は以前から知っていたようだが、茶色に変色した押し花とは全く別物だった。乾燥材を入れ真空状態に密封して色を保つそうで、直射日光を避ければ10年はもつとのことだ。



□ 2011/11/22 視点を変える

視点を変えて物事を観ると面白い。変えなければ見えてこないものも多くある。むしろその方が多いのかも知れない。視点を変えると言うことは、より多くの情報を取り込むことにも繋がる。より多くの情報は「より正しい判断」を導き出す可能性を予感させるには充分だ。
円錐も上や下からでは円にに見えるが、横から眺めれば立派な三角形だ。ずーと球体だと信じ込んでいたものが裏に廻ったら、実は後ろ半分をバッサリと切り取られた半球だったりもする。
視点を変えるとは「可能性」が増えることを指すが、その逆だってある。しかし、それでも「可能性」は確実に増える。但し頭に「-」記号が付く可能性も考えねばならない。

三角錐と丸棒の組み合わせ

検索エンジンでの上位表示させる技術はコツさえ掴めばそう難しくはない。頼まれてホームページを手がけることはちょくちょくある。速いものであれば望むキーワードで数日の中にトップページに表示される。1ヶ月でページランク2を達成したサイトもある。
しかし上位表示ができたからと言ってアクセス数が増加するとは限らない。ましてや通販等のビジネス目的で立ち上げたサイトであれば、それがが利益に繋がる保障など一切ない。
Googleのアルゴリズムは「欲しいものが誰にでも直ぐに見つけられる」ことを好む。これは検索エンジンを利用する側に立てば正しい見解だ。しかし一方では、これとは全く異なる考えを有する者達もいる。それはサイトを運営する側だ。サイトを立ち上げた以上は、アクセスが無ければ寂しい。ましてや商業サイトであれば死活問題になることもある。上位表示を習うのは至極自然の成り行きだろう。
その足元を見るのが「上位表示させる」ことを売りにした「SEO」業者だ。多くの業者は検索エンジンを「騙す」ことで上位表示させる方策をとる。SEOは集客方法の一つであることはいがめないし、それを否定するつもりも無い。しかし、その前に己がサイトが「皆が望む情報」があるのか、それがサイト内に「見つけ易く配置」されているか、更にその「情報は魅力的」なのかを、検索エンジンを利用する側の立場で考え直す必要があるだろう。視点を変えてみるのだ。
エッ?このサイト?
そんなことはハナから考えていない。ブログは単なるガス抜きだからだ。
□ 2011/11/21 鉄道博物館



ポカポカ陽気に誘われて鉄道博物館に行ってきた。以前から興味があった車両の一部の構造を直接観る為だ。館内は恐ろしく広い。このような施設は東京では絶対に無理だと感じた。
大宮駅から簡単にアクセスできるシャトル列車があり、東京の「ゆりかもめ」と同じタイプのものが走っている。だが車両も駅もチャチッイ。


博物館の施設は立派で金がかかっているのにも関わらず、「ときめき」を感じない。博物館と称される施設はどこもそうだが、展示方法が余りにも旧態依然でつまらない。全くと言って良いほど創意工夫がみられない。関係者もどの展示が人気が高いかを考えれば、自ずと何をすれば良いかが判る筈なのだが…


ホームページ自体もフラッシュ動画を最後まで観なければ肝心のトップページを表示しない。何か勘違いしているのではないか。凡そこのようなサイトを作るのは若者だ。せっかく素晴らしい能力があるのに、残念なことに世間一般の常識が無い。どのようにセンスが良い綺麗なフラッシュでも、サイトへのアクセスは情報を知りたい為なのだと言うことを忘れてはならない。決して押し付けの動画を観る為ではない。
 

帰宅途中で見つけた美味しい韓国家庭料理のお店「ソウル亭」です。綺麗なママが♪♪♪
 
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