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□ 2012/04/18 連番ショト

姉妹サイトのユニーク・アクセス数が連番の123456を記録した。「ぞろ目狙い」で何回か挑戦してスクリーン・ショットを集めたが、今回は予想した時間にピッタリ的中し、見事連番のスクリーンショットを取得した。アクセスした時にカンウンターが123455だとしたら、重複するIPをカウントしないので絶対に連番ショットは叶わない。これって結構難しい。それがどうしたと言われりゃ、その通りだが…


普通、ホームページのカウンターは同一IPからの重複アクセスはカウントしない設定になっている。故意にアクセス数を上げる輩がいるからだ。たまに重複もカウントするサイトもあるが、見た目のアクセス数を気にするのなら最初から設置しない方が良い。 
□ 2012/04/14 やはり政府は知っていたのに黙っていた

やはり政府は知っていて黙っていた。北朝鮮のミサイルは発射の20秒後には日米韓の三国で情報を共有していた。民主党のアホどもは「警報」の意味を全く理解していない。確認がとれていなくとも危険を知らせることが「警報」だ。「警報」が間違っていたのなら、それは「良かった!」と考えれば済むだけのことだ。
海岸に立って人が観察できる最大距離は、凡そ5km程度だとされる。日本が建造した戦艦大和の測距儀(艦橋最上部にある距離を測定し照準する機器・黄色の矢印)でも、可能なのはせいぜい40km程度た。これは地球が球体を成しているからで、観察する者の位置が高ければ高いほど、遠方まで確認できるようになる。


地上のレーダーではレーダー水平線の関係で、ミサイルのような飛翔体を観察するには、ある一定の高度に達さない限り補足は不可能だ。AWACSと呼ばれる早期空中警戒機は、このレーダー水平線の弱点を補い、且つ必要な空域へ自由に移動して状況を観察できることが利点だと言える。
理論上10000m上空からの観測した場合、320km程度が監視できる限界だ。それ以上の遠方は更に高度を上げる必要がある。しかし、幾ら迅速にに空域を移動できても、自国の庭を勝手に探られたくない国は多い。自ずと派遣できる空域は限られる。


それを補うのに監視衛星がある。このように幾重にも監視網が準備されている。発射されればミサイルはものの1分もあれば容易に探知できる高度に達する。打上げ地点から遠い洋上に展開する日本のイージス艦でも簡単に補足、迎撃できる。イージス艦はその為に導入した高価な艦だ。情報を有効に使えない政府では無用の長物になってしまう。
□ 2012/04/13 13日の金曜日・北朝鮮がミサイルを発射

北朝鮮がミサイルを発射したといの速報が流れた。何ら驚くことは無いが、ショックだったのは「韓国軍関係者」からもたらされたとの報道だ。更にショックなのが、その時点で日本政府は打上げの確認がとれていないとコメントしたことだ。
米の警戒システムは、打上げ10数秒後には日本に情報を提供する手筈になっている。しかし、政府が打上げ事実を国民に知らせたのは、午前8時23分の田中直紀防衛相の記者会見でだ。
me-netは何のために用意されたのか。それよりも本当に日本は打上げの事実を知らされていなかったのか。仮に米軍が故意に日本に情報を伝えていなかったとすると、多額の資金を注入したミサイル防衛システムは考え直すべきだ。それとも民主党政権だから情報提供を遅らせたのか…


韓国国防省発表では、発射されミサイルは上空151kmに達した後に空中分解し、20数個の破片となり黄海上100~150kmの広い範囲に落下したとのことだ。国威発揚を狙った北朝鮮にとって、前回2回の失敗に続き、今回3度目の失敗となった。ミサイルの打上げだけでも、不足する食料1年分の70万tを購入できる額が一瞬で消え去った。この北朝鮮は高い代償を払わざるを得ない。正に魔の1「3日の金曜日」となった。
日本人にとって今回の騒動ははと言うと、不吉な「13日の金曜日」だったと言える。田中直紀防衛相は記者会見で「北朝鮮から何らかの飛翔体が発射されたとの情報を得ている。1分以上飛行し、洋上に落下したもようだ」と語り、「わが国領域への影響は一切ない」と述べた。一方、韓国の外交通商相は記者会見で「ミサイルが発射され失敗したことを確認した」と発言した。
この違いはどこから来るのか。専門家を自称(?)する者の中には、「韓国は北朝鮮に近く、情報を得易い立地にある」と、訳の判らない解説までする。軍事衛星やイージス艦、空中警戒機等から得られた情報は、即座にミサイル防衛システムに反映され、ミサイル迎撃の準備体勢に入。日本も独自でイージス艦を派遣し、空中警戒機を飛ばしている。確実な情報が瞬時に掴めなければ防衛にはならない。飛脚や狼煙(のろし)で連絡をとっている訳ではあるまい。この失態は、検証次第では大問題になるだろう。
人工衛星だと称するミサイルインの打ち上げは失敗に終わった。衛星に搭載されるカメラは地上の100mの目標物しか認識できない。米軍の軍事衛星は10cm程度の目標物を捉えて識別する能力がある。日本の資源衛星ですら30cm(実際はもっと高い解像度を有すると思われるが…)程度まで識別できる。100m程度ではグーグル・ア解像度の方が遥かに高いだろう。要するに意味のない解像度なのだ。そこからもこの衛星打ち上げが嘘だったと判る。この失敗で一体何人の命(粛清)が失われるのだろう。
次の一手は地下核実験だ。過去2回の核実験は全て当初の目標を達成出来ずにいる。準備も済んでいるようなので実行することは恐らく間違いない。それも近日中だろう。
□ 2012/04/07 桜満開

東京は花冷えだが、どこもかしこも桜が満開になった。先日まで多くの花を付けていた川津桜は、爆弾低気圧で無残な姿を晒してはいるが、他の桜は難を逃れ今盛りだ。咲き誇る桜も見事だが、個人的には太い幹から直接顔を出して咲く花が好みだ。


秀吉の吉野の花見(1594年)、醍醐の花見(1598年)等は有名だが、この花見が庶民の楽しみとなったのは、徳川吉宗が庶民の為にと、江戸府内(飛鳥山・御殿山・隅田川の堤・小金井の堤)などに桜を植えてからのことだ。
特に飛鳥山は江戸城内から苗木を多く移植したこともあり、年々花見が盛んとなり江戸随一の桜の名所になった。今でも桜の時期には連日多くの花見客でごった返すが、なんせ「山」と呼ばれる地形だけに、殆どが傾斜地で占められる。なかなか安定する場所を探し出すことは困難だ。傾斜地に席を構えるとイロイロ物が転げ落ちる。ヨッパライも落ちる。
またトイレの設置場所も限られることで長蛇の列ができる。日本では厠は人目を避けた場所と相場が決まっている。桜の花に長蛇の列は全く似合わない。


江戸時代の料理本「料理早指南・1801年」には花見用の豪華な弁当(重箱)の作り方が載っている。一の重が「カステラ・アワビの青腸(わた)入り蒲鉾・若鮎色付焼・ムツ子・早竹の子旨煮・早蕨(わらび)・打銀杏・長ひじき・寄物の春がすみ」、二の重が「蒸カレイ・桜鯛・干大根・甘露梅」、そして三の重に「平目と細魚(サヨリ)の刺身(白髪ウドと若芽を添えた赤酢味噌を敷く)」 と続き、最後の重は「小倉野キントン・紅梅餅・椿餅・薄皮餅・軽羹(かるかん)・割籠(わりご)・焼飯(焼むすび)・よめな・つくし・かや小口の浸物」とある。う~ん、何とも豪華だ。こんなものを庶民が食べたとは思えない。豪華過ぎる!
□ 2012/04/04 国土地理院の基盤地図情報

国土地理院は28日、今後予想される災害に備える為、より精度の高い数値標高データ(基盤地図情報)をウエブサイトで公開した。これは東北地方太平洋沖地震発生前の、平成17~21年に実施した航空レーザ測量(*10mメッシュ)を基にしたもので、より精度の高い5mメッシュが採用されている。現在は日本全土の凡そ45%の範囲がカバーされていると云う。
データ活用を活用することで、洪水、高潮、津波、土砂災害等の被害予測の高度化が進むことが期待されている。震災後の測量データは8月以降に順次公開される予定になっている。

上は5mメッシュの佃2丁目付近

情報は国土地理院の基盤地図情報ダウンロードサイトで誰でも入手できる。
*10mメッシュとは方眼の升目を10mとし、その中心点を測量の基準点として表したもので、この数字が小さければ小さいほど精度が高くなる。つまり5mメッシュは10mメッシュの倍の精度になる。いっそのこと1mメッシュにでもすれば良いのに…
□ 2012/04/02 URLの正規化

サイトの1ページ(htmlのコンテンツ・またはファイル)に複数のURLからアクセスできることがある。ところがGoogleは同じ内容のページが複数あることが判明すると、重複コンテンツとしてインデックスの削除を行う場合がある。何故なら、グーグルではインデックスに登録し、検索エンジンに表示されるページは基本的に一つだとしているからだ。勝手にインデックスを削除されてはたまったものではない。そこでこの問題を回避する方法「URLの正規化」の中から最も手軽と思える方法を紹介する。
方法は至って簡単。本来使用すべきURLを、htmlで自サイトのindex.html内にしGoogleに宣言する方法だ。これにはhead タグに以下の文字列を記述するだけで良い。
<link rel=canonical href="使用したいURL">
これだけで、巡回するロボットはそれを読み込み、優先的に記述されたURLをインデックスしてくれる。「複数のURLからアクセスできる」に心当たりのある者は、重複コンテンツと判断される前に「URLの正規化」を行っておくのが賢明だ。
□ 2012/04/01 韓国の「燃灯会」と日本の「ねぶた祭り」

「ねぶた祭り」は重要無形民俗文化財に指定されている青森県の伝統的な祭りで、明治時代には既に今の原型が出来上がっていたことが当時の写真を見ると判る。(下のモノクロ写真・カラーは現在)その日本三大祭の一つである「ねぷた祭り」を、韓国が自国の祭りである「燃灯会」のパクリだとしたことから、ネット上で抗議の声が湧き上がっている。
確かに「燃灯会」自体は新羅時代に始まる仏教行事ではあるが、李氏朝鮮時代にはそれまでの国教であった仏教を捨てたお国柄だ。復活したのはいつ頃からかは知らぬが、今更なんだと思う。現在では毎年に開かれているようだが、果たして新羅時代から脈々と続いていたかどうかは甚だ疑問だ。


ところが先月4月30日、韓国文化財庁が人類無形遺産として「燃灯会」をユネスコに申請したことだ。歴史のある(?)行事だけに申請自体は大いに歓迎されるべきものだが、問題となるのはその背景と中身だ。何でも韓国起源を唱える国民にはもう慣れっこだが、今回は伝統ある日本の「ねぶた祭り」を自国の「燃灯会」を真似たものだとしたことだ。
韓国のマスコミも韓国の文化だと報道している。確かに「燃灯会」なるものはあったのは事実だ。しかし、それは今とは明らかに形が違っている。彼らが主張する日本の大型灯籠(武将を模ったものが多い)の起源は自国だと言うのだ。呆れ果ててものが言えない。
そもそも韓国の「燃灯会」は、その名前からも判る通り単なる提灯行列でしかなかった。それを国際交流で青森県が風神雷神をわざわざ韓国に運び込み、その制作方法まで伝授した過去がある。そのような歴然とした事実があるのにも関わらず、自国が起源だ主張しユネスコに申請したのだ。全く以って豪語同断な恥知らずな行為だ。一個人が行ったのであればまだしも、国家機関がこれを堂々と行うとなると国家の品性が問われても止むを得ないだろう。


韓国は過去にも、中国起源の「端午の節句」を自国起源だとし、平然とユネスコに申請した経緯がある。意外なことにこれがユネスコに認められてしまった。申請する方もまた申請する方で鉄面皮だが、認める方もまた認めるほうだ。少しは東洋の歴史を学ぶべきだ。それ以来からかどうかは知らぬが、最近の中国人に韓国の印象を尋ねると、決まって「歴史の捏造」を筆頭に挙げる。
□ 2012/04/01 TOSHIBA DYNABOOKのHDD換装を試みる

2年前に購入したToshiba Dynabook(Vista)のHDDが320GBしかない。外付けでは転送速度に不満がある。そこで内蔵のHDDを750GBに換装することにした。
新しいHDD(750GB)に換装し、作成してあった「リカバリーDVD」からシステムの復元を試みた。復元方法には、①工場出荷状態を復元する ②パーテションを切らずに復元する ③自分でパーテションサイズを変更して復元する、の3種類がある。迷わず③の復元方法を試みたが、最終段階の再起動で「イメージの作成ができません」と蹴られる。正しくHDDを認識しないようだ。一応全ての復元方法を試みたが、全て再起動時で蹴られる、どうやらこれは東芝側の陰謀だとしか思えない。
東芝によると「同サイズ、同メーカーのHDDであっても、必ずしも認識するとは限らない」とのことだ。HDDが壊れた場合(そもそも換装はサポート外だが…)は黙って修理を依頼しろということらしい。これだからメーカー製PCは嫌いだ。

 

再び元のHDDに戻したが、どう考えても「蹴られた」ことに合点が行かず、内蔵HDDを取り出し「裸族のお立ち台CROS2EU3・PC関係の命名は変ったものが多い」を使い丸ごと新しいHDDにコピーすることにした。
このCROS2EU3PCは大変な優れもので、PCを介さず直接HDDからHDDへシステムファイル毎コピーできる。コピーは凡そ1時間で終了し、PCに換装して起動すると、見事に立ち上がった。その後、コントロールパネル→管理ツール→コンピュータの管理→ディスクの管理から未フォーマットのパーテションを選び新しいボリュームを作成すれば完成だ。
□ 2012/03/28 ハナノキ

近くの公園に「花の木」と書かれた札が付いた木がある。カエデ科カエデ属の絶滅危惧II類に指定され、長野、岐阜、愛知、滋賀の4県にのみ自生する日本固有の種で、天然記念物に指定されている。
最近は街路樹や公園等にも植えられているそうだが、まさか天然記念物を移植できる訳もなく。札をよくよく見れば…寄贈されたものだった。


花期は3~4月なので、丁度今がその時だ。
    
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