#069 20
BBS
Contact
Wayside Flower
Archives:The Drawers Contents
Traditional Japanese colors

How to save the streaming broadcast

How to Find a contract provider
Study of the Fishing float
My Family
福島原子力発電所土木工事の概要:1
福島原子力発電所土木工事の概要:2

Creation Date: 10-JUL-2010 
Miles Davis Kind of Blue 



Archives:The Drawers Contents
□ 2013/02/10 中国から飛来の有害粒子PM2.5

西日本各地では喘息(ぜんそく)や気管支炎を引き起こすと危惧される大気汚染が,、国の基準値を超えたことが連日のように報道されている。汚染の元凶は中国からやって来る微小粒子状物質(超微粒子)PM2.5だ。PM2.5とは2.5/1000mmの微粒子で、硫黄酸化物や窒素酸化物等々の様々な有害超微粒子の総称のことだ。インフェルエンザ・ウイルスの凡そ10倍の大きさだ。つまり、ウイルス捕捉には無効なマスクも、微小粒子状物質(超微粒子)PM2.5の捕捉には効力がる。
因みに、昨日の北京のアメリカ大使館内での計測値が512μgだったとされ、これは日本の基準値の14倍にもなる。中国はここ10年、世界でも稀に見る急激に経済成長を成し遂げた。しかし、その発展に見合ったインフラ整備が進まず、深刻な大気汚染を引き起こしている。まるで霧に覆われたかのような北京の様子は何とも不気味だ。子供の頃の冬の東京を彷彿させるものがある。ビルが霞み、マスクにはススがこびり付いた。当時の家庭のは石炭で沸かしたし、暖房も石炭を使用するビルが多かった。家庭やビルには何本もの煙突があるのは当り前の時代だった。それでも今の北京よりはましだった。


日本にも飛来する微小粒子状物質を把握する為に環境省は8日、約500ある観測局を1000に拡充することを目指す方針を発表した。同省は「一時的に基準を超えても健康被害に直結する可能性は小さい」とする一方、反響の大きさを踏まえ、早急に対応を取ることにしたと云う。
□ 2013/02/08 ホームページには必ずMETA TAGの記述を!

アクセスの多いサイトは、検索エンジンで上位表示され易い。上位表示されれば、当然クリックされる機会も増える。つまり、検索結果の上位表示とアクセス数の間には補完関係があると言える。
また、検索エンジンは「アクセス数の高いサイトは多くの者に指示されている」と評価する一方で、そのアクセスがどのような経路でサイトに辿り着いたのかもチェックする。広告やメルマガ等で意図的から流入したアクセスは、誘導されたものと判断され、そのアクセスは上位表示に貢献しない可能性が高い。
また、検索エンジンで上位表示されても、それがアクセスアップに直結するのかと言うとそうでもない。検索エンジンで上位表示させることは、努力次第で誰でも可能だ。しかし、それをアクセスに繋げるとなると話しは別だ。
グーグルを利用する者の多くは、明確な目的をもって検索を行う。明確な目的を持たない者は、ヤフー等のポータルサイトを利用することが多いと思われる。ヤフーも現在ではグーグルの検索エンジンを使っているので検索結果に大きな差はない。
サイトを訪れてもらうには、自分が望むキーワードで検索してもらえるのが理想だが、それには多くの者が望むと思われる適切なキーワードが、アンカーテキストに配置されていることと、META TAG が確実に記述されていることが重要な条件となる。未だにMETA TAGを記述していないサイトを見掛けるが、そのようなサイトでは検索エンジンの上位表示は望めないだろう。
因みに、下は姉妹サイトのコンテンツの一つの「うがい・手洗い・マスクは予防効果無し ウイルスは細菌ではありません」に記述してあるメタタグだ。このコンテンツは冬場のアクセスが非常に多い。各種検索エンジンでも殆どがトップ表示となる。冬場には誰もが気になるテーマの一つでもあるので、多い日には1800/dayのアクセスビューがある。

<HEAD>…
<TITLE>うがい・手洗い・マスクは予防効果無し ウイルスは細菌ではありません</TITLE>
<
Meta name="keywords" content="インフルエンザ,うがい,手洗い,マスク,感染予防,感染経路,効果,飛沫感染,飛沫核感染,空気感染,大きさ,風邪,ウイルス">
<
Meta name="description" content="インフルエンザはウイルスが鼻の粘膜に付着することで感染します。一旦ウイルスが付着すると20分程で体内に取り込まれてしまいます。「うがいや手洗い」を奨励すつサイトでは何故かこのウイルス感染の入り口の「鼻腔」が完全に抜け落ちています。更に、これらの記述が疑わしいと思われる根拠は、「うがいや手洗いがインフルエンザウイルス感染の予防に有効」とするエビデンスが見当たらないことです。">
…</HEAD>


メタタグのMeta name="keywords"があれば、検索エンジンのロボットにも拾われ易くなる。インデックスして貰える条件が整うし、利用者に配慮した「親切」で「優良」なサイトであるとも評価される。


サイトを登録したり、新規にページを追加した場合、検索エンジンはどのような処理を行って検索結果に反映させているのか、それを知ると知らぬとでは大きな差が出る。
アップロードしたサイトが、検索エンジンにインデックスされるまでには、凡そ2~3日程度要するのが普通だ。2~3日経っても全く検索結果に表示されないようであれば、正しくアップロードされていないか、何らかの理由により検索エンジンに拾い上げて貰えなかったかのどちらかだ。
URLをブラウザに直接入力すれば、直接目的のサイトやページに辿り着けることは誰しもが知っている。表示されなければURLを間違って入力したか、サイト作成時に間違った記述をしてしまったかのどちらかだろう。検索エンジンに拾い上げて貰うのには、決められたことを決められた通り行うだけでよく、特に難しいことは要求されない筈だ。 TITLE を書き忘れるのは論外だが、META TAG は必ず記述するように心掛けよう。


グーグルが新しいページを検索結果に反映させるまでには、次の三つの段階を経ると云われている。①spidering(スパイダリング)、② indexing(インデックシング)、③ ranking(ランキング)の三つがそれだ。
①のスパイダリングとは、巡回する検索エンジンのロボットが、探し出した新しいウェブページを拾い上げ、そのコンテンツを分析することを指し、②では①の分析結果をデータベースにインデックスすることを指す。そして、③で評価結果をランキング化し、検索結果に反映させている。
つまり、最初にロボットに拾い上げて貰えなければ、何も始まらないし、永遠に検索結果にも表示されない。厄介なのは必ずスパイダリングされるとの保証がないことだ。また、拾い上げられても検索結果には反映されないことだってある。これは怒っても意味がない。検索サービスは無料で提供なのだから、せめて表示して貰える為の検索エンジン対策はしっかり行った方が良いだろう。
確実に拾い上げてもらうには、検索エンジンにURLを通知するのが手っ取り早い。また、Webmasterツールに登録したり、サイトマップを作成して検索エンジンに送信のも効果的だ。既にサイトを所有しているのであれば、新しいページを追加すれば、検索エンジンはリンクを辿って確実に拾い上げてくれる。故に、トップページから各コンテンツへのリンクは大きな力を持つ。それも重要な検索エンジン対策の一つだ。

□ 2013/02/04 「関東大震災朝鮮人虐殺…」と云う記事を読んで


朝鮮日報に「関東大震災朝鮮人虐殺当時の写真家か 韓国研究家が後継」なる記事が載った。内容は関東大震災の際の半島出身者(朝鮮人)の虐殺問題だ。確かにその時の虐殺では多くの罪のない命が奪われた。
しかし、韓国記録写真研究家のチョン・ソンギル氏(下)が得意げに掲げる写真は、明らかに関東大震災の際の遊郭での犠牲者の姿だ。本人は「捏造」のつもりはなかった(?)のだろうが、残念なことに韓国人は漢字を読めない者が多い。少なくとも海外の文献や写真を研究するのであれば、その国の言語を正しく解し、中立な検証を加えるられることが求められる。過去にも文字の意味をを解らず、そのまま公開して大恥をかいたり、文字や写真の一部を修正して捏造したりと、似たような研究家や大学教授は多くいる。



【ソウル聯合ニュース】関東大震災時に起きた朝鮮人虐殺をめぐり、東京都教育委員会が来年度版の高校日本史の副読本から「虐殺」の文言 を変更すると発表したことに批判が高まる中、韓国記録写真研究家のチョン・ソンギル氏が3日、虐殺事件当時に撮影されたとみられる写真を 聯合ニュースに公開した。
 写真の上部には「大正十二年九月一日」と日付が書かれている。大正12年(1923年)9月1日は関東大震災が発生した日。
写真には数十人の遺体が写っており、遺体の下衣は取られている。遺体の周囲には男性らが長い棒を手にして立っている。
チョン氏は「犬が亡くなっても碑石を立てる日本人が自国の人だったら死人の遺体の下衣を脱がせただろうか。虐殺以上の蛮行」と憤っ た。棒を持っている男性らは大震災当時、朝鮮人を虐殺した自警団と推定されるという。別の写真では腐敗した遺体が積み重なっている様子が 収められている。
3~4年前、日本で写真を入手したチョン氏は「写真を見て驚愕した。女性の下衣が脱がされているなど、残酷で恥辱的だったので公開したく なかった」と話す。だが、東京都教育委員会の発表をニュースで知り、歴史を正しく知らせるため公開を決めた。チョン氏は「恥辱的な歴史だ が、虐殺で犠牲になった約6000人に上る朝鮮人の魂はわれわれが守らなければならない。写真など資料を示し、日本人が過去に犯した蛮行 を告発すべきだ」と強調した。
朝日新聞によると、東京都は高校日本史の副読本「江戸から東京へ」に記述されている「大震災の混乱のなかで数多くの朝鮮人が虐殺された」 との記述を「(朝鮮人虐殺犠牲者の追悼)碑には、大震災の混乱のなかで、『朝鮮人の尊い命が奪われました』と記されている」と変更するこ とにしたと報じた。都教育委員会は「誤解を招く表現」のため修正を決定したという。
関東大震災が起きた当時、日本政府は荒れた民衆の気持ちをなだめるため、「朝鮮人が井戸に毒を投げ込んでいる」などの流言飛語を流し、興 奮した日本人により在日朝鮮人約2600~約6600人が虐殺された。

 画像をクリックすると拡大画像を表示 

上の写真を拡大すると、写真の下に「東京吉原遊郭内池中ヨリ水死者引上ノ惨状」の文字が読み取れ、下の写真では「新吉原公園之惨状」とある。つまり、この写真は火災の熱から逃れようと池に入り亡くなった遊女と客の姿なのだ。
今のような下着を着けていなくても当然だ。洋装ならともかく和服では基本的に「穿かない」。ましてや遊郭なら尚更だろう。
    
inserted by FC2 system