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□ 2013/04/21 Windows Mediaplayerが応答しない不具合

ここのところ、新しく導入したマシンの調子がよろしくない。アクセスランプの点滅が激しく、数時間放置しても全く止まる気配がない。認識できないデバイスが接続されているかのようだ。シャットダウンも極端に遅くなった。これはヤバイ兆候だ!
調べると、IEとMediaplayerでアプリケーションのハングが集中して発生していることが判った。IEが不具合を起こすは以前から多々あることで問題にもしていなかったが、Mediaplayerの不調は困る。その時々の気分でさまざまな音楽を流しながらPCを使っている。「応答していません」ではやる気が起きない。
クラッシュしたマシンからサルベージュした楽曲は凡そ36000曲(以上)になる。どうやら新しいマシンに移行する際に余計な設定が紛れ込んだようで、確実に移行できたのが約32000曲で、4000曲以上を失ってしまった。Discはあるので再取り込みすれば良いのだが面倒だ。
 Mediaplayer
IEやMediaplayerの不具合を修正するのは難しくはない。何故ならIEやMediaplayerは外部のアプリケーションに依存せず、Windowsのシステムの一部だからだ。削除しても無くならないので安心して弄れる。データは別の場所(ユーザーの任意のフォルダ)に格納されるので消える心配もない。
さて修復の方法だが
① 最初にコントロール・パネルの「プログラムのアンインストール」をクリックする。(コントロール・パネルはキーボードの +X で立ちあがる一覧からもアクセスできる。)
② 次に「Windowsに機能の有効化または無効化」をクリックする。
③ 表示されるウィンドウーから「メディア機能」のチェックを外し、OKを押して再起動させる。


たったそれだけだ。再起動後は無効化と同じ手順で、今度はメディア機能にチェックを入れ再起動させれば有効になる。
IEの修復も手順は全く同じだ。当然幾つも同時に設定変更ができる。アプリケーションの再インストールを必要としないので至って簡単だ。
 
□ 2013/04/20 Windows8を導入した

先月の2日に 妻が買ってくれたPCが届いた。自作を予定しでいたのだが、資金が思ったように貯まらない。自作派は必要以上に高スペックなマシンを組む傾向が強い。実現が遠のくばかりだった。 そんな最中にメインを含めマシンが次々にクラッシュした。不具合はマザーボードで、これは修復不能と判断した。つまり廃棄せざるを得ない状態に陥ったのだ。
PCの自作が趣味で目的に応じて使い分ける。だが、さすがに不安定なWindows98はもう使ってはいない。それでもWindows2000やWindowsXPは健在だし、WindowsVistaやWindows7も現役で働いている。
不思議なもので、1台に不具合が発生すると、連鎖反応のように次々と不具合が発生する。制作時期が似通っているので、劣化も同程度だと考えられるが…
そこで、型落ちの高性能マシンを購入することにしたが、デスクトップの売れ行きが伸びず、余分な在庫は抱えないようにしているそうで、決算月であっても値引き対象とはならなくなった。 よって今回は用途を絞り、HPのBTOで妥協することにした。
一応は昭島工場で組み立てた国産PCとのことだ。基本スペックはCPUがCorei7でメモリーが16GB、それにSSDが付属する。このSSDは記憶領域として読み書きができる訳ではなく、キャッシュとして利用し起動を速くする目的で使うと云う。
動画編集やゲームは、基本やらないので、グラボは標準的なものを選択した。OSは使い慣れたWindows7を予定していたが、何れはWindows8に移行しなければならなくなるのは必至で、止む無くWindows8でお願いした 。
 
新しいマシンも来ることだし、手狭になったデスク周辺の整理をすることにし,、一念発起でVista以前のマシン20台とディスプレイ7台を処分することにした。
処分したマシンは全てがデスクトップで、殆どがハンドメイドだ。メーカー製も手を入れているので自作マシンと大差が無い。 これだけ多くのマシンを処分すると、回収したHDDもかなり多い。タワー型マシンには通常で6~8台HDDが搭載されている。HDDには個人情報が詰まっている。安易に捨てる訳には行かない。消去しても記録した情報は容易に復元できる。完全に破壊して廃棄する以外無い。大切な情報は保存しておく必要もあり、データ移行にはかなりの時間が必要になりそうだ。下は廃棄する為に外に出したものの一部だ。

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