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□ 2014/08/12 火のない所にもけむりはたつのさ

「火の無い所に煙は立たぬ」という諺がある。ところが一方、Rc successionは「火のない所にもけむりはたつのさ」と歌っている。以下はその歌詞だが、共感できる。
 
「けむり」

火のない所にもけむりはたつのさ
ほらごらんよあそこにも
ぼくのけむりがたっている
はじめはハラもたったが
今じゃもうなれちゃった
火があるならいざ知らず
けむりだけじゃ消せないさ


作詞:忌野清志郎 作曲:肝沢幅一


何かが燃えるには、①燃えるもの ②酸素 ③熱 の三つの要素が必須だ。どれか一つでも欠ければ火は点かない。
中国旅行で安物の翡翠(ヒスイ)を買わされた経験を持つ者は多い。売り物の翡翠に髪の毛を巻き、それに火を点けるパフォーマンスでいとも簡単に騙される。本物の翡翠は温度が低いので火が点かないと説明され納得してしまうのだ。試してみれば判るが翡翠に巻いた髪の毛には火が点かない。翡翠が火の熱を奪うからだ。実にうまい手を考えたものだ。
別に翡翠でなくとも、髪の毛が密着する滑らかな表面を持つ物(触って冷たいと感じる物)で、熱を吸収し得る充分な容量さえ確保されていれば可能だ。
表面が滑らかな小石でも拾ってきて検証すれば納得がゆくだろう。鍋代わりに耐水加工した紙を使う有名な「紙鍋」も全く同じ原理だ。不思議でも何でもない。日頃から冷静に物事を考え、検証する心構えさえあれば「嘘」は簡単に見破れる。尤も、髪の毛に火を点けるパフォーマンスも「火が点かない」点に嘘は無いが…
理論的には「火の無い所に煙は立たぬ」ことは小学生でも知っているが、世の中にはわざわざ火(非)のないところに煙を立たせるたちの悪い輩がいる。その最たる者が「私は朝鮮人に対してドレイ狩りをした」と語ったペテン師「吉田清治」と、その捏造記事を積極的に拡散して日本を貶めた「朝日新聞」だ。この両者の捏造により日本の名誉がどれほど貶められたことか。


朝日新聞は「吉田清治証言」を32年も経ち、渋々「虚偽」だと認めたが、何故か1991年に「初めて慰安婦名乗り出る」と報じた植村隆(元朝詩新聞記者)の報道にはほっかむりをした。
記事では
『女子挺身隊の名で戦場に連行され、日本軍相手に売春行為を強いられた朝鮮人従軍慰安婦のうち、一人がソウル市内に生存していることがわかり、韓国挺身隊問題対策協議会が聞き取りを始めた』という内容で、『協議会が録音したテープを記者に公開』として、『17歳のとき、だまされて慰安婦にされた』という元慰安婦の証言を報じた。


自ら慰安婦だったとして名乗り出た金学順が裁判所に提出した略歴は、韓国挺身隊問題対策協議会の調査によると
①1924年 中国の吉林省に生まれる 生後すぐに父が死没
②1926年 母と共に平壌へ移住
③1935年 母子家庭で貧困のため小学校を中退
④1938年 母が再婚 養父とは不仲
⑤1939年
 40円で妓生を養成する学校の養女に売られる そこから妓生巻番(妓生養成学校)に通う
1939年 、「金儲けができる」と説得され、1歳上のエミ子とともに養父に連れられ中国へ渡っ た 。北京を経て鉄壁鎮という小集落で養父と別れて慰安所に入れられ 、日本軍兵士のために性サービスを強要された 。軍医の検診があった 。同じ年の秋、知り合った朝鮮人商人(趙元?)に頼んで脱出し、各地を転々としたのち 、上海で夫婦になった。
フランス租界で中国人相手の質屋をしながら生活 、2人の子どもを得て終戦の翌年 、韓国へ帰った 。朝鮮戦争中に夫は事故死、子も病死し、韓国中を転々としながら酒、タバコものむような生活を送った 。身寄りのない現在は政府から生活保護を受けている 。人生の不幸は、軍隊慰安婦を強いられたことから始まった 。日本政府は悪かったと認め 、謝罪すべきである 。(裁判所への訴状から)


生い立ちには同情するが全く意味不明な内容だ。己が親に「売られた」のが事の発端なのだから、日本政府に謝罪を求めるのはお門違いも甚だしい。朝日新聞の報道の3日後には韓国メディアなどへの記者会見で、「14歳で母親に平壌のキーセン検番に売られ、3年後に義父に日本軍の部隊に連れて行かれた。私は40円で売られた」とハッキリ述べている。これは韓国紙にも掲載されているが、韓国も都合の悪いことは知らん顔をする。当時の韓国メディアは富山の軍需工場に教え子の女子小学生を勤労奉仕に出した先生が、教え子を案じている話を聞き、『小学生も挺身隊に』『12歳の小学生が戦場で性的玩具にされた』と書き立てている。嘘八百もいいところだ!
 

朝日新聞が「挺身隊」と「慰安婦(売春婦)」を混同したなどとする見解は苦し紛れの嘘以外の何物でもない。証言した金学順が40円でキーセン(芸妓)として売られたと述べたことには触れようともしていない。
自分の母も挺身隊として女学生時代に工場で勤労奉仕させられた経験がある。それが当たり前の時代で給金を貰ったとの話も聞いていない。
植村隆や朝日新聞が挺身隊と売春婦を混同するなど全くあり得ない。明らかに悪意を持って意図された記事だ。故意に慰安婦の強制連行があったかのような印象を世界に拡散させた行為は赦し難い。まさに火(非)のないところに煙をたたせたのだ。

 

米国NCAAフットボール・コーチ「ポール・ブライアント1913~1983」は「間違いを犯した時、すべきことは3つだけ ①それを認めること ②それから学ぶこと ③それをくり返さないこと 」との名言を残している。嘘に嘘を上塗りする朝日新聞には無理かも知れない。
そういえば、旭日旗を戦犯旗と大騒ぎの韓国は何故か朝日新聞社旗には一切触れない
 
見苦しい!慰安婦問題でバレバレの嘘をつく福島みずほ
2014/08/17に動画を追加したが、「著作権侵害の申し立てが多数あり当該動画は YouTube から削除された」と表示され再生ができなくなっていたが、実際に YouTube からは削除されていないので、画像をクリックすれば当該動画を再生できる。(2015/03/27追加)
 これはおまけだ!

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