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| □ 2014/09/22 森元首相、朴大統領に安倍首相の親書を手渡す | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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森喜朗元首相（東京五輪・パラリンピック組織委員会会長）は、19日にアジア大会開幕式に出席するため訪韓し、大統領府で朴槿恵大統領と会談して安倍首相の親書を手渡した。 11月のアジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）首脳会議を念頭に、「課題があるからこそ対話を重ね、来年は日韓両国でよい年になるよう互いに関係改善のため努力していければ良い」と述べ、「この秋に開かれる国際会議を契機に、会うことができるよう期待している」と親書で呼びかけた。 これに対し、朴大統領は「過去の韓日首脳会談開催後に両国関係がむしろ後退することもあったのを教訓とし、事前によく準備をしていく必要性がある」と語り、普通は明らかにされることが無い親書を大統領府が明かしたことに「外交上あり得ないことだ」と日本政府内では反発も広がっている。 |
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| どうやら阿部首相が森元首相を派遣したのには深い意味がありそうだ。韓国経済は今や崖っぷち、「対中すり寄り外交」も思うような成果が出ていない。国際社会での孤立に危機感を募らせているものの、口が裂けても先に会談を呼び掛けたりはできない。それが反日に凝り固まったお家の事情だし、ポピュリズムに迎合した大統領の限界でもある。日本側は会談後にどのような発表がなされるかも大方の予想はできたいた。そこで、森氏の起用に意味が出てくる。 森氏は口が軽いことで知られている。案の定、「会談は韓国側の呼び掛けであった」ことを会談後にさらりとバラしてしまった。どうやら阿部首相の先読みが的を射たようだ。 |
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| 韓国は外交儀礼もへったくれもない、そもそも常識が通用しない国だ。親書の内容を明らかにしたことは別段驚くには値しない。李明博大統領の時代に、独島上陸に遺憾の意を表明した野田首相の親書を、書留郵便で送り返した事件があったことを覚えている者も多いだろう。 当時、韓国政府は在日韓国大使館を通じて親書を返送する方針だったと説明し、日本外務省を 訪問した韓国大使館員の面談要請が拒否され、止むを得ず書留郵便で外務省に送ったと弁明している。韓国は常々韓国は「礼節の国」のだと言う。しかしこれは韓国が礼儀正しいという意味では全くない。ここで言う「礼節」は中国に対し朝貢を怠らない従順な国であると言う意味だ。くれぐれも誤解なきよう！中華思想はそもそも不遜なのだ。 |
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| 日中、日朝関係が修復に向けて動きつつあるなか、韓国が以前に比べ柔軟な姿勢をみせてはいるが、首脳会談が実現するか否かは依然不透明だ。大統領は「来年は日韓国交正常化50周年を迎える。両国が未来志向的な関係に発展することを期待する」とした一方で、「特に55人しか残っていない慰安婦被害者が生存中に名誉を回復し、日韓関係が発展するよう、日本政府は対応を取るべきだ」と、いつも通りのお決まりの主張を繰り返す。 しかし、日本政府が韓国人元慰安婦に対し首相の「お詫びの手紙」を直接手渡したことや、その際に元慰安婦が償い金を受け取った事実を韓国国民は知っているのだろうか。 【アジア女性基金と韓国政府による受領拒否】 1996年には橋本龍太郎内閣総理大臣が元慰安婦（アジア女性基金が対象としていない日本人女性を除く）に対しておわびの手紙を出す。 同時に、サンフランシスコ講和条約、二国間の平和条約及び諸条約（日韓基本条約など）で法的に解決済みであることを明らかにし、また河野・村山いずれの談話も慰安婦という職業の存在を認め名誉を傷つけたとはしているが強制連行などをしたとの見解は表明していないともコメントした。 また橋本は女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であるとの認識のもと、道義的責任の観点から、アジア女性基金の事業への協力、日本人女性を除く元慰安婦に対する医療・福祉支援事業に対し資金拠出などを行った。 1997年1月よりアジア女性基金は償い金の給付と医療福祉援助を行い、韓国人、台湾人、オランダ人、フィリピン人女性など計285名の元慰安婦に対し、一人当たり200万円の「償い金」を受給した。元慰安婦の認定が行われていないオランダに対しては現地の慰安婦関係者に対する生活改善支 援事業に、元慰安婦の特定が困難なインドネシアに対しては高齢者社会福祉事業を援助した。2001年には小泉純一郎首相がおわびの手紙をを各慰安婦に送った。 韓国や台湾では日本政府に対し「法的責任を認め、国家補償を行なえ」という主張を掲げる運動の影響が強く、アジア女性基金を受け取ろうとする元慰安婦に対して、受け取るべきでないと圧力が加えられる。 特に韓国では、韓国政府や民間団体が「基金を受け取らないと誓約すれば300万円・200万円を支給する」ことを表明したため、韓国では半数以上の元慰安婦が受け取りを拒否した。1996年10月18日、挺対協の尹貞玉は償い金を受け取るということは「日本政府が犯した罪を認めず、ハルモニ（おばあさん）たちを初めから売春婦扱いすることだ」として、受け取らないよう呼びかけた。韓国政府は当初、歓迎の姿勢を見せたが、このような挺対協の強い反対運動によって方針を変える。1997年に11名の元慰安婦が償い金を受領したが、1998年に韓国政府はアジア女性基金の償い金の受け取りは認めない方針を示した。 これに対して日本側は医療施設建設など事業転換を提案したが、1999年6月に韓国政府は改めて拒否を通告した。 これにより、韓国政府はアジア女性基金による償い金受けとらないと誓約した元日本軍慰安婦には生活支援金を支給することとし、韓国政府認定日本軍慰安婦207人のうち、アジア女性基金から受給した元慰安婦や既に亡くなったものを除く142人に生活支援金の支給を実施した。 |
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| ■ 韓国国会マヒ、法案１件も処理できず…沈没余波 旅客船「セウォル号」沈没事故以降、韓国国会は法案処理が一切できない異常な事態に陥っている。そんな中、朴槿恵大統領は20日から26日までカナダと米国を相次ぎ訪問し、首脳外交を再開すると云う。またまた「告げ口外交」の始まりか…ウンザリ！ 国会が正常に機能しないこの時に、外国訪問どころではないと思うのだが、国内問題は一体どうするのだろう。24日には国連総会での基調演説が予定されている。恐らくはまた慰安婦の問題だろう。内容によてはこの先暫くは関係改善が遠のく。 |
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連行される韓国人…生々しい日帝強制占領期の写真
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 上は昨年、韓国安全行政部国家記録院が三一節（独立運動記念日）を迎え「日帝強制占領期にタラワ島に連れて行かれた韓国人労働者の姿」として提供したものだ。 中央日報は2013/3/1、「連行される韓国人…生々しい日帝強制占領期の写真」だとし、「 写真の中には当時の日本人警察、タラワ島に連れて行かれた韓国人労働者の姿、学徒補給隊動員の姿などが見られる。」とある。 「当時の日本人警察、タラワ島に連れて行かれた韓国人労働者の姿…」？？？？？？、誰が見ても後ろに移っているのは米軍だ。どこに「日本人警察」が写っているのか。 これが国の機関が提供した写真とは全く恐れ入る。検証能力を有していない何よりもの証拠だ。自国の歴史すらまともに記録できていない。これで「正しい歴史認識」をよく口にできたものだと呆れる。 国民に恥をかかせることは止めるべきだ。 |
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