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| □ 2014/09/24 風の問題？両チームとも同じ状況なのに… | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 【大会運営でミス頻発】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
 ■ 開会式：日本選手団に対し「帰れ」「死ね」の罵声  ■ 外国選手宿舎①：空調無し・蚊帳なし・浴室・エレベーター故障（22F） ■ 外国選手宿舎②：部屋不足でキッチンのベッドで寝かされる   ■ 食事①：選手用の弁当からサルモネラ菌検出（代替のパンと牛乳を数時間後に配る） ■ 食事②アーチェリー会場で弁当賞味期限切れ ■ 食事③：ベジタリアン選手に焼肉を提供  ■ 食事④：肉が少なく漬物ばかりだと選手から不満の声  ■ 聖火：突然消える  ■ ビーチバレー：更衣室無し・簡易テント使用  ■ 国旗：間違えて掲揚（左がインドネシア・右がポーランド） ポーランドはアジア？ ■ 選手送迎：運転手失踪・選手が45分以上足止め  ■ フェンシング①：日本の選手がいくら突いてもなぜかランプが無点灯 ■ フェンシング②：日本の選手が獲得したポイントを無効化・韓国の勝利判定 ■ バドミントン①：韓国側に有利な追い風 ■ バドミントン②：対戦組み合わせを韓国が有利な構成に密室で 決定  ■ 妨害工作：音楽で何度も他国の選手と馬の演技を妨害  ■ 汚物が漏れるトイレ 田舎の運動会のようなものがアジア大会なのか? ■ 韓国人記者が語るアジア大会の現状 |
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| 朝鮮日報は22日、「仁川アジア大会：消えた聖火・停電した会場…まるで町内運動会」だと酷評したが、いざ「日本」のこととなると、冷静さを失うのが韓国。 ＳＢＳ放送は日本選手入場の映像に、あろうことか「周辺国と深刻な外交摩擦を起こす問題国」と信じられいテロップを流した。ハングルなのでどうせ国内向けのガス抜きだと考えておこう。 然しながら、いくら想定済みだとは言え、日本選手団入場時の毎度のブーイングは如何なもんか。（2011年に韓国で開催された女子バレーボールワールドグランプリでは、「君が代」を途中でカットし、直後に「独島は我が領土」を平然と流した呆れ果てた前歴がある。 この際、ブーイングはむしろ暖かい声援で、熱烈歓迎なのだと考える以外ない。国際大会を開けるレベルには至っていない。 |
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| 下はバドミントンの日本対韓国男子団体戦で、空調が韓国側に有利となるように意図的に操作された可能性を指摘した証拠画像（シャトルがネット手前で押し戻されるような動きに注目）だ。 出場した田児選手は、「第１ゲームを先取後、第２ゲームから空調が切り替わり、相手の打球が伸び、自分のショットが失速する向かい風を感じた。」とハッキリ語っている。 ネットを越える直前にシャトルの動きが急変する。まるで見えない壁にでも当たったかのようだ。この動きは「向かい風が吹いた」以外には到底説明がつかない。 |
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| 韓国選手に有利となるよう空調が意図的に操作された疑いが浮上すると、韓国メディアは一斉に反論記事を掲載した。 朝鮮日報によると、観客席上部壁面の空調送風口は固定式で、人為的に風の吹き出し方向を変えたりはできないとし、日本対韓国男子団体戦前日に会場で停電事故があり、当日は節電の為に空調のON/OFFを繰り返していたとの組織委員会の説明を掲載し、日本人選手たちが空調がONになった時に「風の方向が変わった」と感じたのだと反論した。その中で、李竜大は出場選手のほとんどが空調の風に慣れることができず、「風の影響でゲームがしづらかった。こんなに風が吹く体育館は世界的にあまりない」とのコメントも載せた。 中央日報では、「空調の風のせいにした日本バドミントン」という見出しで反論記事を掲載。日本側の抗議に対し「事実無根」と強い論調で主張。大会の種目調整官の「冷房は固定されており、風速、風向きを調節するシステムはない」とし、「もし事実なら日本は正式に抗議したはずだが、抗議はなかった」とした。 だが、舛田コーチは「韓国にとって余りにもタイミングが良すぎるので抗議した。試合中に風が強くなったり弱くなったりすることは余り無い。他国も抗議をしているようなので、体育館の構造の問題かもしれない。」と話し、試合後に日本オリンピック委員会にも報告したという。日本を含め４カ国が空調に関し大会組織委員会に抗議文を提出している。 |
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| 中国のメディアも練習段階から、風や照明について各国選手から不満の声が上がっていたと述べ、中国チームの初戦は夜に組まれていたが、当日午後に試合をした他国の選手からも「会場の空調が、韓国チームの試合になると突然切られた」との指摘があり、ライン際の判断ミスを2度犯した中国人選手は「後ろから吹いていた風が向かい風に変わったのがハッキリと分かった」と話したと報じた。 また、日本対韓国男子団体戦では第1試合のシングルスで、日本の田児賢一選手が第1ゲームを奪うと、無風だった会場に空調が入り、韓国選手が第2、第3ゲームを連取し逆転勝ちした。中国チームの李永波総監督は、「風向きが変われば、テクニック型の選手には不利となる。パワー型の選手には影響はほとんどない」と説明した。 つまり、「意図的に空調が操作されたのではないか」との疑問を抱いたのは日本だけでは無かった。照明が眩しすぎてシャトルを見失うことが何度もあったと話す選手がいたとも報じられているが、これは韓国選手も同じ条件下なので、意図したものではなく単に経験不足による設計ミスだ。 |
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| 連日のように新たに生じる不祥事（意図的なものは不祥事とは呼ばないが…）で、韓国に嫌気がさしている国や選手は多い。閉会式にはどれだけの選手が参加するか見ものだ。 今回の仁川アジア大会は、お粗末な運営と人気のさで醜態を晒したＦ１シリーズの韓国GPを彷彿させた。韓国GPは当初、2010年～16年までの7年間開催することになっていたが、4回開催の時点で開催国リストから外された。 韓国GPは選手に甚だ不人気なレースで、終了後に皆競って韓国を脱出し、次の開催国である日本へと向かうのが恒例となった。その様はさながら「F1日本海レース」と評された。 韓国南部のサーキット（霊岩）は立地の悪さもさることながら、周辺には宿泊施設らしきものが殆んど無く、多くの関係者は「ラブホテル」への宿泊を余儀なくされた。酷いことに滞在中の部屋が関係者がサーキットに出て留守の間に、別の客に貸し出されることもあったと云う。 韓国GPの失敗は身の丈に合わない背伸びをした当然の結果だが、強気で反省の色を示さない点には呆れる。何と2016年にF1レースを再び開催する意思を表明している。それも大会運営が更に難しいと云われるナイトレースをソウルの中心街で行うと言うのだ。 レースには最短でも３日間は交通を完全に遮断しなければならず、数々の安全策（柵も）を講じ、道路も再舗装が必要になる。照明に要する設備や電力にも凄まじいものがある。 因みに、市街地ナイトレースで有名なシンガポールでは、コースサイドに1600基の投光器が32m間隔で配置され、サッカースタジアムの約4倍といわれる照度でドライバーの視界をかせぐ。総電力需要は318万ワットだとされる。……無謀！ 誰の懐に金が転がり込むのか。 |
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