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□ 2014/11/17 マレーシア旅客機は戦闘機のミサイルで撃墜



14日、ロシアの国営テレビ「チャンネル1」は、今年の7月にウクライナ上空で撃墜されたマレーシア航空MH17便の撃墜直前の衛星写真を入手したと伝え、「マレーシア機の墜落原因が戦闘機のミサイルであることが証明された」とウクライナ軍の関与を示唆した。
この写真は、アメリカの大学を卒業した航空専門家歴20年のジョージ・ビルトという人物からロシア技師連盟に送られてきたもので、「マレーシア機は追跡していた戦 闘機により撃墜された。まずコックピットが砲撃され、その後空対空ミサイルで攻撃された後、次に右エンジンと右翼が光波ホーミング誘導方式ミサイ ルで打ち落とされている」と記述されていたと云う。届けられた電子メールの添付ビデオには戦闘機の左翼下部から、コックピットを正確 に狙ってミサイルが発射される様子が克明に映し出されているとされる。
写真からは、軍用機から旅客機に向けて何かが発射された様子が確認でき、国営テレビは撃墜される直前の状況を捉えたものだとし、写真には編集した形跡は見当たらないとしている。
マレーシア航空機の撃墜事件を巡っては、欧米が親ロシア派によって地対空ミサイルで撃墜された可能性が高いとしているのに対し、ロシアはウクライナ軍の関与を主張しており、この写真もロシアによる情報戦の一環との見方が出ている。


この衝撃的な情報を巡ってはロシアの複数メディアがMH17便の撃墜事件発生翌に 旅客機の管制を担当したスペイン人管制官が twitter の投稿サイトに書き込んだとする 「墜落直前ウクライナの戦闘機を見た」とする内容も伝えた。しかし目視なら兎も角、民間の管制官がレーダー上で戦闘機か否かを識別できるとは到底考えられない。
ウクライナ政府の親ロシア派によるミサイルでの撃墜発言に対し、親ロシア派勢力はウクライナ空軍の戦闘機による撃墜を強く主張していた。
当時、ロシア当局者はロシア軍の防空システムはドネツク州では作動していなかったとして関与を否定したが、親ロシア派武装勢力「ドンバス人民義勇軍」は、撃墜とほぼ同時刻に Twitter で「An-26輸送機を撃墜した、これは警告だ、我々の空を飛ぶな」と書き込んでいた。また、その数時間前にも同じく Twitterで、「ウクライナ軍からブーク地対空ミサイルを奪った」と書き込んでいる。しかし、これ等の書き込みは旅客機を誤認したことが判明した直後に削除されている。これは事実の隠蔽だと指摘されても弁明のしようが無い。


現在、フライトレコーダーの解析から、無数の高エネルギーの物質が機体を貫通し、構造的なダメージを受けた結果、空中で分解したことが判っている。地対空ミサイルまたは空対空ミサイルによる撃墜であったことは確かなようだ。
しかし、詳細な調査は親ロシア派により阻まれ遅々として進んでいない。また実際に墜落現場が戦闘地域に含まれることも遅延の一因ともなっている。
一連の親ロシア派勢力の不可解な行動から、親ロシア派勢力が旅客機撃墜に深く関与していたであろうことが推察できる。


しかも、撃墜の瞬間に軍事衛星が上空を通過していたことも出来過ぎているし、都合よくフレーム内に見事に収まっていることもまた不自然だ。ネット上には写真の真贋に関して様々な意見があるが、この距離でパイロットの視力で輸送機と旅客機を誤認することは考え辛い。
ボーイング777の全長を73.9mとして計算すると、戦闘機から旅客機(中心部分)までの距離は、凡そ776mになる。発射から命中までものの3秒も掛かっていないだろう。
発射距離が近すぎるとの意見もあるようだが、写真では旅客機の右方向から発射している。撃墜すべき対象の後方に回り込んでの発射であれば、爆発に自機が巻き込まれる危険もあるが、この位置からだとそれは考えられない。
戦闘機はミサイル発射直後に左上方に離脱している筈だ。届けられた添付ビデオの動画をロシアは何故公開しないのか。それがあれば状況がもっと鮮明になる筈だ。
しかし、何でこの位置からなのかは理解できない。撃墜が目的なら遥か離れた位置から充分に目的を達成できる。近づけば近づくほど目撃される危険が高まる。普通そのような危険を冒すであろうか。確信犯であったのなら尚更だ。

グラボベ村近くのマレーシア航空MH17便の墜落現場での残骸回収作業





人間が生きたままアナコンダに飲み込まれるとどうなるのかを調べる為、米国の研究者ポール・ロゾリー氏が自らの肉体を使い挑戦する様子を撮影した「ディスカバリー・チャンネル」の特番「生きたまま食べられる」を2014年12月7日に放送予定だ。
エステ
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