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□ 2015/03/16 政府とメディアが関与しなければ友好は保たれる筈だ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
東日本大地震から既に4年の月日が流れた。どういう訳か、昨年あたりから震災直後の韓国の一般市民による募金活動の様子が徐々に明らかになってきた。なぜ今までこのような普通の市民による救援活動の様子が報道されなかったのか不思議だ 日本では台湾からの突出した義援金の多さに驚きと感謝を示す者が多い反面、韓国のそれは余り評価されていない。当時、日本メディアが被災状況の報道に忙しく、このような市民の様子が報道されてこなかったことにも一因があるだろうが、韓国政府と韓国メディアの示した日本への異常な対応が一番の原因になったと思われる。 韓国の災害救助隊が「居の一番」に駆けつけたことが広く報道されたが、中身は隊員5名と犬2匹のみで、この先遣隊も犬一匹に逃げられたからと活動を中止してさっさと帰国してしまった。単に一番乗りが欲しかっただけのようだ。 実際に最初に到着した救助隊は台湾とトルコだったが、民主党が足止めをさせ、韓国の救助隊(本隊ではなく先遣隊)を優先(民主党と韓国の不適切な繋がりは多くの者が知る)させた。また、後続部隊の100人もなかなか現地入りせず、周囲をやきもきさせた。それらのことは日が経つに連れ日本人の知るところとなってしまった。 |
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そしてあろうことか、震災翌日には 「日本沈没」 と見出しをつけ、日本の競合会社が地震で崩れた今が千載一遇のチャンス、「6.25・朝鮮戦争特需」で強国になった日本、今度は韓国が「津波特需」だと報じたことが伝えられた。津波の生中継では、
「感動的な光景を目にすることができた!」 と余りにも非常識で呆れた実況をしたことが報じられている。 本来、冷静で公平でなければならないメディアが、多くの命がまさに奪われている最中に喜んで日本の不幸を報道したのだ。そのような姿を目の当たりにしたら、その後どのような美談があろうとも全て帳消しになっても致し方ないだろう。残念なことに、世の中は「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」タイプが遥かに多い。 ここに示された募金活動は一般の市民や学生が行っているものだ。しかし、韓国政府は被災者支援募金の80%を独島(日本名・竹島)守護活動に使用すると発表し、韓国赤十字に集まった善意の義援金の2割をだけを日本に送金してきた。また、集めた寄付金を奨学金に転用する自治体まで現れる始末だ。 |
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そして更に呆れるのが、日本が大変な国難に遭っていることを承知の上で、韓国政府が2011年10月に通貨スワップの拡大を要請してきたことだ。 日本政府は善意で通貨スワップ協定を700億ドル(約5兆4千億円相当)に拡大することで合意したが、首脳会談は支援する側の日本(野田首相)がわざわざ訪韓している。この時のスワップの拡大額はリーマンショック当時を遥かに上回るものだった。 しかし、日本の支援を受けた韓国のメディアが、「ケチな日本が5兆円も、予想を超える日韓通貨スワップ700億ドルを締結」などと報じた。頭がおかしいとしか思えない。度重なる無礼で日本人の堪忍袋の緒が切れても不思議ではない。 |
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オマーンの国王族系企業は日本の被災地企業に26億円分の浄水器を発注し、「まず被災地が使ってください。うちにはその中古品を納品してくれればいいです」と言ったと云う。有り難くて涙が出る。 一方の韓国では、寒い中街頭に立ち募金活動をした市民グループや個人、それに応えた多くの市民の善意を政府がネコババする。信じられない話だが事実だ。それが反日に凝り固まった韓国の現状なのだ。 |
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このような発言をすると「韓国民の多くは反日では無い」との反論に必ず遭う。言いたいことは理解できる。「韓国民の多くは反日では無い」は恐らく「真実」だろう。しかし、義援金を本来の目的では無いところへ流用しても、大騒ぎにならない社会であることも紛れも無い「事実」だ。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
下は2011年3月19~4月30日の間に海外11カ国のセブン‐イレブンから寄せられた募金額の内訳で、総額で4億2551万円に上る。 これで見ると、韓国の募金額は27店舗しかないインドニシアの 542分の1 で、台湾の何と 3.194.600分の1 だ、幾ら金額の問題では無いとは言え、この差は納得し難いものがある。統計学では30万分の1以下はゼロと見做す。 |
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東日本大震災を受け、ASUSのエンジニア達はマザー・ボードに”GOD BLESS JAPAN”の文字を入れようと即断したと云う。ASUS社も日本から問い合わせがあるまではこのことを知らなかったようだ。 ASUSによれば、「印字は同社の技術者が独断で行ったことで、誰かは特定できていないが、たぶん日本の一日も早い復興を祈ってやったのだろうとのことで、本件は黙認している」と云う。何と素晴らしい対応か。これだから日本は台湾が好きなのだ。 ASUS:ASUSTeK Computer Inc.(エイスーステック・コンピューター・インク)は、台湾のPCパーツ及び周辺機器の世界的なメーカー。 |
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今はPCの自作はしていないが、自作していた時は必ずこのメーカーのマザー・ボードと決めていた。今動いているASUSのPCは、このブログを始めた頃に買った\59800のB5ノートだけとなった。 まだ数枚ATXのマザーがあるとは思うが、自作も飽きたので当分お蔵入りだ。ゲーマーでは無いので組み立てさえすれば充分使えるスペックのものばかりだが、対応する周辺機器の問題もあり、恐らく組み立てても快適に使えるかどうかは大いに疑問だ。 |
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