最近は台湾の女性歌手に凝っている・So What
 
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2020/08/01 レコードのデジタル化と編集が無事終了

昨日の夜中、デジタル化した音源の編集をやっと終えた。CDを取り込むのとはかなり勝手が違う。結構な時間を要した。CD音源は50倍速以上での取り込みが可能だが、アナログ・レコードではそうはいかない。演奏時間と同じだけの時間がかかる。片面30分なら両面では1時間かかる計算になる。
CDなら楽曲情報は簡単にネットから得られる。だが、レコード盤の場合は(特に企画もの)はネット上に全く無いことも珍しくない。その場合は全て手作業で一からコツコツ入力するしかない。下は左からレーモン・ルフェーヴル全集 恋は魔術師 (10枚組)、決定盤歌謡ムード大全集(10枚組)、決定盤 日本民謡のすべて(9枚組)、全て情報が無い。特にレーモン・ルフェーヴル全集はフランス語併記なので入力に馴染みが無く時間がかかった。
また、アナログ媒体からのデータはCDのそれとは異なり、編集しないと音の連続した塊として記録され、曲毎に分かれていない。(


更に、ライブ盤は波形が連続していて切り分けの難しいものが多く、途轍もなく時間がかかることが多い。また更に、アナログ盤は音の大きさにかなり差がある。
は芸能山城組「恐山」の波形だが、いきなり大音量の悲鳴で始まる。知らずに普段通りの音量にしたまま再生するとかなり心臓に悪い。小音量と大音量部分の差が甚だ大きいのだ。
最大音量に合わせて録音レベルを絞りすぎると、小音量部分が聴き辛くなるし、小音量に併せると最大音量部分で確実にクリッピングを起こしてしまう。


片面全てが「恐山」一曲なので、ゲイン・コントロールもできない。ただ、一曲づつ切り分ける面倒が無いので、ライブ盤と比べてその点は楽なのがせめての救いだ。尤も、ライブ盤も切り分けずにそのままでも構わないと言えば構わないのだが…
下は「アイドルを探せ」「あなたのとりこ」「悲しみの兵士」などの大ヒットを放った、フレンチ・ポップス界を代表するレジェンド”シルヴィ・バルタン”の2枚組ライブ盤”Integrale Du Show Sylvie Vartan”の1枚目、A面の波形だ。これで8曲入っている。なんとなく切り分けられそうな気もしないではないが、実際にライブ盤は音が途切れないものも多い。そうなるともうお手上げだ。


現在、編集を終えPCへの取り込んだ楽曲は2,337曲、収録できた楽曲は188,498曲になった。そろそろ20万曲になろうとしているのに TuneBrowser は気になるような不具合も無く、今のところ快調に動作している。


明治デュエット発売記念の特製レコードアルバム(ドーナツ版)が出てきた。まだ一度もかけていないものだ。ネットでは状態の良いものなら4000円ぐらいで取引されているようだ。なぜこれが手元にあるのかは記憶が定かでは無いが、取り敢えず売ってみようかなとも思っている。
 

The  Drawers Contents 
Creation Date: 10-JUL-2010  

Miles Davis - So What
Music video by Miles Davis performing So What.
(C) 2008 SONY MUSIC ENTERTAINMENT






















麻布十番のアジャスト道場
 
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