最近は台湾の女性歌手に凝っている・So What
 
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2020/12/21 TuneBrowser の登録楽曲が遂に20万曲を越えた

収集した楽曲が遂に20万曲を超え、現在の総楽曲数は 201,445曲になった。導入当初は10万曲までの動作確認が出来ていたそうなので、これでその倍でも確実に動作することが証明できたと思う。今月に入ってからは 2,419曲を追加したことになる。

2020/12/21 ガラケイを卒業した妻に Poweramp を入れる

妻のスマホに転送する音楽プレイヤー用アイコン類を幾つか作った。下はその一部で、同じアイコンでの色違いも用意してある。この他にも多くのジャンルやカテゴリーのアイコンを用意した。
ジャンル分けを細かくするのには些か抵抗があるが、自分が使うのではないので止むを得ないと考えている。そうでもしないと転送した楽曲数が1万4千を越えるので、妻が聴きたい曲に辿り着けない可能性が大きいからだ。
この懇切で丁寧な好意にも、曲名の多くが横文字であることが大いに不満のようだ。だが、今さら日本語に交換する根気も無い。それ故、「画像」が表示できることに意味があるのだから…
         
         
         
         
         

音楽プレイヤーは Poweramp Ver.2 がお気に入りなので、同じものを妻のスマホにも入れた。Poweramp にはもっと新しいヴァージョンもあるが Ver.2 が断然使い易い。多くのユーザーがわざわざダウン・グレードしてまで Ver.2 を使いたがるのにはそれなりの理由がある。
下の例を見ても判る通り Ver.2 では画像を使って階層を追える。ある程度を越えると文字列での検索は困難になる。ただ直感的に扱える画像が添えられていれば違ってくる。
事前に見やすい画像を必要枚数(ジャンル別、カテゴリー、アーティスト等々)用意しなければならないが…
上は妻の Powramp を起動した際の表示画面だ。仮に、一番上の Music を選択すると、ジャンル分けアイコンが幾つか現れる。
その中から Classic を選択すると、次に続く分類が現れ、その中から Violin を開くと、今度は Violin に分類されたアーティストの階層が現れる仕組みになっている。
そこから目指すアーティスト名を選択し、登録してあるアルバムを表示、曲名をタップして再生するのだ。
登録してあるアーティストは海外が「ローマ字アイコン」で、国内は「ひらがなの元になった漢字」とにわけてある。また、様々なアーティストで構成されているものは、別にアルバム別の分類を設けた。
楽曲の転送前にタグを編集しておくことを忘れてはならない。これを怠るとファイル名が転送前と同じであろうと、トラック名がプレイヤーに反映されるので、曲名が文字コード順に並んでしまい、曲順がソースの曲順とは全く異なったものになってしまう。
タグ編集でトラック名の前に数字を割り振ると、アルバムと同じ並び順にすることが可能なのだ。

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Creation Date: 10-JUL-2010  

Miles Davis - So What
Music video by Miles Davis performing So What.
(C) 2008 SONY MUSIC ENTERTAINMENT















 
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