またも注射の種類を間違えてしまった・So What #239
 
#239     


2021/08/31 またも注射の種類を間違えてしまった!

前回更新時(なんと3か月間更新無しだった)は寝る前に打つグラルギンと間違えヒューマログを13単位も打ってしまい緊急搬送されてしまったことを書いた。そして今回、またもや同じ間違いを犯した。
コロナで病床がひっ迫しているおりでもあり、病院で搬送を拒否されてしまった。止むを得ず、かかりつけ医(入院病棟の有りかなり規模が大きい)に連絡を取るも、受け入れにはPCR検査が必須だそうで、夜間では検査技師が不在で、やはりここでも拒否。どこも受け入れが難しくなっているようだ。
そこで、低血糖時に備えて事前に用意してあったブドウ糖(グルコース)を活用して急激な低血糖に対処することにした。前回は気が動転していて糖分の多いものを懸命に摂取したが、殆ど効果が無かった。やはり自宅で低血糖に対処するにはブドウ糖(グルコース)の補給が最善だ。下はゼリー状のブドウ糖補給用の製品で外出時は常に携帯しているので結構な量を保管していた。
実際に意識を失いかけるような緊急時には一時的だが大変効果がある。過去にも散歩途中で何度かお世話になった。今回はこのブドウ糖補給食を30分に1回2袋づつの計6袋と、エネルギー補給ゼリー (180Kcal) 4袋を使い4時間後にやっと危険水域を脱することができた。
前回の緊急搬送以降、インスリンとグラルギンは間違わないように別々のケースに入れてあるが、両方とも手の届く場所(PCデスク)に置いていたのが悪かった。
注射がルーティーンになっていると、余り考えないで打ってしまう。今回も他の事をしながら間違いを犯した。故に、今後はインスリンを冷蔵庫に保管し、必要な時に取り出すことにした。そしてグラルギンは一日の大半を過ごすパソコンの横が定位置。前回の緊急搬送では数時間で3万円が飛び、 美しい嫁に散々怒られた。命にかかわることなので困ったもんだ。

2021/08/30 フニャフニャのマットレスを高反発に替えてみた

現在使用中のマットレスは、フニャフニャの柔らかいタイプなので腰が痛くなる。そこで硬めの高反発マットレスに取り替えることにした。予算も多くないので中国製に決めた。自宅警備員の分際では贅沢が出来ない。
マットレスは5層構造で、上から ①表面ニット生地 ②PKコットン ③高密度スポンジ ④独立ポケットコイル ⑤高密度ウレタン の順に重ねてある。寝心地は想像以上に良い。
「圧縮梱包」は初体験だった。想ったよりも遥かに小さく、それに重い!箱はかなり頑丈で開けるまではどのように収納されているのか全くの謎だった。技術は進歩したものだ。
セミダブルが小さな箱に圧縮されているのだから重たいのは当たり前だ。…我が家は妻が昼間に寝る習慣なのでサイズはセミダブルで足りてしまう…
今迄使っていたフニャフニャのマットレスは粗大ゴミに出した。ゴミ処理券はA券1枚、B券6枚の計2000円だった。
新しいマットレスは収集日に合わせて Amazon で事前に注文しておいた。廃棄するマットレスは収集日当日の朝に所定の場所に搬出しなければならないが、夫婦共に腰を痛めているので運び出すのに四苦八苦した。
新品を箱から出して展開する作業は、何とカッター片手に説明図無しで嫁が一人でやってしまった。説明図があったことさせ知らなかったので専用オープナーがあったことなど全く知らない。…そう言えば引っ越しの際もタンスを一人で運んで業者がビックリしていた。身体は小さい(態度はでかい)のに大した力持ちだ。

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Creation Date: 10-JUL-2010  

Miles Davis - So What
Music video by Miles Davis performing So What.
(C) 2008 SONY MUSIC ENTERTAINMENT






 
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