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□ 2015/01/31 米軍の風船爆弾取扱説明映像か?

【蒟蒻】 下の茶色文字の記事は姉妹サイト(自サイト)のものをそのまま載せた。 → ”食の雑学 その23 蒟蒻の伝来” 
日本へは縄文時代に伝来したと考えられていますが、確かなことは判っていません。現在コンニャクを栽培している国は日本を除くと、中国、ミャンマー、スリランカの みです。
そしてその生産量の95%を日本が消費しています。これは日本人一人当たり年間で約均2kg程消費する勘定となります。

「蒟蒻」の文字が文献に現れるのは平安時代以降で、最初に登場するのが平安時代中期の辞書「倭名類聚抄・わみょうるいじゅうしょう」(承平年間・931~937年)です。
第二次世界大戦末期の南方方面の戦場は敗退に次ぐ敗退で、日本本土へのゴムの輸送も途絶えてしまいました。陸軍は米国本土への直接攻撃の方策として、大型の風船を用いた風船爆弾(正式名称:気球爆弾)を開発します。今考えれば冗談のような話ですが、この風船爆弾は実際に約10000発も作られています。 米国本土に向けて9300発が放たれ、このうち米国により確認されたものだけで361発が着弾しています。米国はこの兵器関する情報を公開せず、日本は戦 果の確認が取れず、予想した程の成果は無かったと判断したようです。
和紙で作られた風船の防水と気密の為に利用されたのが、蒟蒻芋を磨り潰して作った耐寒耐熱性の高いコンニャク糊だったのです。ゴムが欠乏した当時の日本で は、この防水と気密性に優れたコンニャク糊は大いに重宝され、また減量が国内で調達できることもあり、防水加工用として盛んに使われています。
現在では、高分子のグルコマンナンに「アセチル化」という処理を施し、それに酸化ケイ素の微粒子粉末を加えることで、ポリカーボネートと同程度の強度を持 つ素材の開発に成功しています。この素材は、有機ELの表面保護膜として寿命を延ばす可能性が大いに期待される技術として注目されています。
現在でも強力な粘着力は、紡績用、製紙用、事務用等々の接着糊として活躍している他、塗料、人造皮革、防水布、オブラート等の材料としても利用されています。
風船爆弾
 
Japanese Balloon Bombs - WW2 US Navy Training Film

Near the end of the WW2, Japan launched 9,000 paper balloons equipped with incendiary bombs towards the West Coast of North America using the jet stream. Only 1,000 made it and only a few unsuspecting civilians were killed. A fascinating look at a little-known weapon of WW2.

http://www.liveleak.com/view?i=491_1422251384
第二次世界大戦中に捕獲した日本の風船爆弾を詳細に解説した動画だ。2015/01/26 、つまり5日前にアップされたものだ。古い動画だが解像度の高さには驚かされる。
ついでに下のような動画を Live Leak で発見してしまった。この程度のものはいまどき珍しくも無いが、日本人は幼く見えるので、こんなものが拡散されると本気でAKBのような女性アイドルグループと混同する者が出てきそうで怖い。サイトに詳しい説明が無いだけに尚更だ。(実際にはアダルト女優らしい)

NAKED FEMALE BAND plays their hit song "lets get fight"
Those crazy Japanese girls are at it again.... but I don't mind at all.

□ 2015/01/31 椎間板ヘルニアの検査で大学病院へ

昨日は椎間板ヘルニアのセカンドオピニオンで大学病院へ行った。朝早くから雪だったが、幸なことにタクシーも直ぐに捉まり、病院へもすんなりと着いた。ただ、「何で?」と思うほど込み合っているのには閉口した。
初診だったので覚悟はしていたが、かなり順番が後になってしまった。椅子に座っている状態が一番楽な体勢なのだが、微妙な高さや硬さで痛みが出る時もある。だが靴を履いたままだったのが幸したのか、高さの具合が丁度良く、何とか堪えることができた。
流石に大学病院だけのことはあって、整形外科だけでも9人の専門医がいた。最低2~3時間は待たされるものと観念していたが、僅か1時間程度で順番が回ってきたのには驚いた。

タクシーを待つ美しい妻・後ろ姿で残念だが…
2,3週間の入院になるだろうと腹をくくっていたが、診断の結果では飲み薬を変えて週間程度様子を観察するとのことだった。医師の口からは一度も「手術」と言う言葉が出ず、妻はヒョットすると「自分達が思っている程は悪くないのでは?」と考えたようだ。出来ることなら手術は避けたいが、無駄に1週間過ごしてしまうのもまた辛い。


取り敢えず処方された薬を1週間続けることにした。朝と寝る前には更に2錠追加される。
エステ
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