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| □ 2013/04/11 大根に骨？がある | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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弥生時代に日本に伝来したダイコンは、平安中期の「和名類聚抄・わみょうるいじゅしょう」に於保禰（おほね）の名で登場する。於保禰（おほね）は大きい根、つまり大根のことだ。 我が家でも大根は様々な形で食卓に上るが、先日買い求めた大根（一本で\88）で煮物を作ったら「骨がある！」と家族が言う。確かに途轍もなく硬いスジが全体を覆っている。到底食べられたものではなかった。 そこで、当たり前の価格のものを買い求めてきた。やはり包丁の入り方が違う。これで柚子風味の鶏皮と大根の煮物と、大根の皮と油揚げの炒め物の二品を作った。（下の写真） |
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| 大根の煮物と言っても濃い味付けなので下茹でパスしていきなり煮込む。煮汁には鶏ガラスープ＋砂糖＋昆布ダシ＋鰹ダシ＋鶏皮だ。大根の火が通ったら一度味見し、醤油とタップリの柚子（皮のみ）、輪切り唐辛子少々を加え、充分に味が浸み込むまで煮込んで完成だ。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 炒め物も簡単で、油をひいたフライパンに大根の皮（輪切り大根の皮を桂剥きにしたもの）、油揚げ（1cm幅で切ったもの）、輪切り唐辛子を入れ、大根に火が通りしんなりしてきたら、葉の部分と?汁（市販品）を加えて炒め、汁気が無くなれば完成だ。大根の皮だけで作るのもいけるが、油揚げを加えることで蛋白質も摂れる。
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| □ 2013/04/08 アフィリエイト こりゃ駄目だろう！ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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何所も彼処もアフィリエイト満載の時代になった。実際にサイトの目的が「他人のふんどしで相撲を取る」に重点を置いているのではないかと思ってしまうものも多い。 サイト作りが容易になったのは良いが、その弊害として「内容の無いサイト」＋「詐欺まがいのアフィリエイト」が増殖していまったようだ。 普通、アフィリエイトの報酬は大きく分けて、①表示回数型、②クリック保証型、③成果報酬型の三種類がある。その中でもクリックした者がそのサイトで商品を購入したり、会員になったりすると報酬が支払われる③の「成果報酬型」が目立ち始めた。報酬額も他のアフィリエイトと比較すると高い。成果報酬型のアフィリエイトを提供する企業も支払う報酬に見合った成果を必要とする。それには何が何でもクリックさせるしかない。詐欺まがいの（悪意に満ちた？）手段を講じて顧客獲得に走る企業が出ても不思議ではない。 下のようなバナーが突然現れたらどうだろう。ネット馴れしている者は今更驚きはしないだろうが、そうでない者は信じてしまう恐れが高い。購入した当初は軽快にネットを楽しめたのに、「何故かだんだん遅くなった」「動作が重くなった」と感じている者はかなりの数に上るだろう。そこに目を付けたのが下のようなバナー広告だ。クリックしたからと言って特に被害を被ることは無いが、いらぬものをインストールしてしまうと後あと面倒になる。 |
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| そもそもパソコンは使えば使うほど遅くなるような設計になっている。特にネット環境では全てのアクセス先やファイル情報を履歴（一種のゴミ？）として保持し続けている。同じサイトを訪れた際に高速で再表示できるようにする為だ。夜な夜なネットサーフィンを楽しめば、膨大な履歴（ゴミ）が溜まる。 速度が遅くなったと感じた矢先に上のような警告が出れば、思わずクリックしてしまう気持は判らないでもないが… |
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