|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
#168 |
|
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
□ 2015/03/09 ISISが世界文化遺産の「ハトラ遺跡」を破壊 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「6236節のコーランの中に偶像破壊の命令は1つもない」、「預言者モハメットは一度も偶像を破壊していない」とイスラム教の国々は言うが、今もISISによる文化財の破壊が進んでいるのが現状だ。 7日のAP通信の報道によると、イラク観光遺跡省の担当者が、世界遺産に登録されている「ハトラ遺跡」がISによって破壊されたことを確認したとのことだ。過去にもアフガニスタンのタリバンによりバーミヤン大仏の爆破があったが、今回は約2000年前に栄えた古代都市跡の「ハトラ遺跡」が破壊されたと云う。このままではイラク、シリアの古代遺跡はことごとく破壊されてしまう。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年5月、旧タリバン政権時代の宗教警察(後の勧善懲悪省)のカラムディン元長官が、共同通信との単独会見で「2001年3月のバーミヤン遺跡の大仏破壊は過ちだった」と述べたと云うが、「覆水盆に返らず」、今更後悔しても遅い。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今回ISISにより破壊された古代遺跡は、イラク北部モスル南西の「ハトラ遺跡」で、遺跡付近の住民が7日朝に爆発音を聞き、「ISの戦闘員がブルドーザーで破壊した」と証言した。 ハトラは、紀元前3世紀~紀元後3世紀にかけ、シルクロードでの交易拠点として栄えた二重の城壁に囲まれた美しい都市で、1985年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録された。 ISISはイスラム教の「偶像崇拝の禁止」を自分達の都合の良いように解釈し、遺跡の破壊を続けている。博物館等で奪った遺物は密売しているとも云われ、女での遺物でも奪ったものは何でも売り飛ばすのが信条のようだ。全く単なる盗賊と人殺しの集まりだ。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ISIS militants bulldozed the remains of the ancient city of Nimrud, the latest attack on ancient heritage in territory the group controls in Iraq and Syria. | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ユネスコの発表によると、6日にISISがニムルドの古代都市遺跡を破壊したと非難した。この古代都市は考古学的に大変重要な遺跡だけにやり場のない怒りを覚える。この連中を放っておくと周辺の文化遺産は本当に無くなってしまいそうだ。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
□ 2015/03/08 韓国・今度は米国の裁判所に提訴した | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【ロサンゼルス時事】旧日本軍の従軍慰安婦となり人権を侵害されたとして、韓国や米国に住む女性らが日本政府や日本企業を相手取り、損害賠償を求める訴訟を準備していることが7日分かった。原告代理人によると、月内にも米サンフランシスコの連邦地裁に提訴する。 原告側は、国際法上の人道に対する罪や、海外での違法行為の責任を米国内で問うことができる米連邦法を根拠に、1人当たり200万ドル(約2億4100万円)の賠償を求める方針。 訴訟では、「慰安所の設置や運営に関与した」として、三井や三菱の旧財閥系企業などの責任も問う。また、天皇の戦争責任も追及したい構え。 米国では2000年に韓国などの女性15人が日本政府に対する損害賠償訴訟をワシントンの連邦地裁に起こした。だが、連邦最高裁は06年、元慰安婦に対する賠償問題は日韓政府間などで決着済みとして訴えを退けた。このため、提訴しても受理されるかは不透明だ。 米国を訪問した韓国の鄭義和国会議長は4日、エド・ロイス米下院外交委員長らと昼食を共にし、安倍首相の4月の訪米時に、議会での演説が予定されているが、慰安婦問題について謝罪していない安倍首相が演説することは問題だと不満の意を表明した。 また鄭議長は同日、ジョン・ベイナー下院議長とも会談し、「日本側の誠意ある謝罪がなければ前進できない。もし演説があるならば侵略の歴史の枷(かせ)を脱するものであるべきだ」と発言したと云う。 戦後既に70年も経つ、未だに日本に統治されたことを根に持っているようだ。「さっさと断交でも何でもしてくれ」と思う者が増えても致し方無い状況でもある。 日本は李氏朝鮮時代から朝鮮人に対し陸軍幼年学校や陸軍士官学校への入学を許可し、中には将官にすらなる者がいた。韓国の現大統領の父親もそうした人物だ。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1937年に日中戦争が勃発すると、朝鮮人からの志願兵申し出が行われるようになり、朝鮮人の朴春琴衆議院議員から「朝鮮人志願兵制度」の請願が出され、1938年から志願を許可する陸軍特別志願兵令が公布された。朝鮮人の中には無理やり徴兵され戦場に赴いたと強弁する者が多いが、そのような事実は全く無い。 この陸軍特別志願兵令の公布で軍人・軍属として戦地に赴いた者もいたが、徴兵制が施行されたのは1944年4月で、その適用が9月、実際の入営が翌年になり、それも1月~7月の半年間に限られたので訓練期間中に終戦を迎え、戦場に赴くことは無かったのだ。 慰安婦問題も同じで、云われていることと実際は違うことが多い。反日が最も激しかった李承晩政権ですら、外交交渉の場で「慰安婦問題」を持ち出したことは一度無かった。李承晩政権が要求していたのは、戦時徴用と徴兵された者への補償 と未払い賃金(日本人も貰っていないが…)だ。それを外交の場で交渉するのは理解できるが慰安婦は明らかに別のものだ。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Enjoy the music life How to save the streaming broadcast → Go! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ストリーミング配信不可なので収蔵CDの楽曲を聴けるサイトにリンクした GrooveSharkで他の楽曲がヒットする時は表示されたジャケット画像で選択 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||